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Update date2021.8.20
Title【高1「情報」の今】その1
【アドビ社「Adobe Spark」】編
本校では、授業のアウトプットのアプリをマイクロソフト社のパワーポイントだけにしていません。 Google スライドやGoogle ジャムボードやロイロノート・スクールでもアウトプットをしています。 本校卒業後の生徒達はどのアプリを使うか分かりませんので、本校では多岐にわたるアプリを活用してどれでも対応できるスキルを身につけてもらおうとしています。 そこで、新たなアウトプットのアプリとしてアドビ社の「Adobe Spark」を今年度導入しました。 この「Adobe Spark」の機能でポスターとビデオを作成しました。 テーマは「SDGs」です。 事前にロイロノートのシンキングツールを利用して、情報分析チャートに17のテーマの中から一つを選び、問題点を調べ、自分が思い描く解決策を考えてまとめました。 それを元にアウトプットとして「Adobe Spark」でポスターとビデオを作成しました。 作成後は作品のURLをGoogle フォームで提出してもらい、非常に手軽に作品の管理が可能となりました。 以下の写真は、学校での「Adobe Spark」を操作している様子です。一部、iPadでは操作しにくい部分は学校のパソコンを使って行いました。
注:本記事中のAdobe Sparkは、現在はAdobe CREATIVE CLOUD EXPRESS (Creative Cloud Express) に改称されています。 https://www.adobe.com/jp/express/
(文責:情報科担当 井上嘉名芽)